栄養士

栄養士になるには

人の健康を預かる職業

人の健康を預かる職業ですとして栄養士があります。
今の日本はどんな食べ物も四季を問わずスーパーなどで販売されています。
しかし、好きなものばかりを食べてしまう人が多いために「栄養の偏り」が懸念されています。偏った栄養ばかりを摂取してしまうと、体に悪影響を及ぼしてしまいますよね。
糖尿病や高血圧をはじめとする「生活習慣病」を発症する可能性もあるので、注意しなければなりません。
この様な時代の中で、「体にいい栄養バランス」について提唱していくのが栄養士です。
体にいい栄養というのは、今も昔も変わりません。
どんな時代も変わらない「体に良い栄養」について、しっかりと提唱していきます。

栄養士になる方法

では、栄養士になるにはどうしたらいいのでしょう。
栄養士になるには、「厚生労働省が認可した学校で2年の課程を修める」ということが条件になります。
こう書くと「意外に簡単」と思われるかもしれませんが、実は意外な難しさがあるのです。
学生が進路として「栄養士の学校」を目指すことはそんなに難しいものではありません。
ですが、社会人が栄養士を目指すとなると、今就いている仕事を一度やめなければならない可能性が出てきます。
なぜかというと、栄養士というのは夜間学校がありません。
そのため、全日制の学校に入る必要があります。

一般的に考えて、仕事をしながら全日制の学校に通うというのは難しいですよね。
だから、社会人になってから栄養士を目指すのはとてもハードルが高いことなのです。

ちなみに、通信教育などもありません。
また、もうひとつ注意したいのは「免許は、申請しなければ得ることができない」ということ。
条件を満たしたとしても、申請をしなければ資格を得ることはできませんので注意しましょう。

管理栄養士とは

ステップアップ出来る栄養士ですが、実務経験を重ねた上で、国家試験に受かることで得られる資格として、管理栄養士があります。
非常にハードルが高い資格ですが、この資格を取得することで確実に仕事の範囲も広くなります。
ただ、上述したとおり「実務経験が必要である」ということ。
さらに「国家試験に合格しなければならない」ということを考えると、取得はかなり難しいと考えていた方がよいでしょう。

栄養士の資格を取得すれば、学校給食の献立をたてられるだけではなく病院食の献立をたてることもできますし、企業で商品開発に携わることもできます。
多くの職業への可能性がある資格なので、ぜひ目指してみて下さい。