お好み焼き検定の資格とは?

資格の特徴

お好み焼き検定は大手製粉会社である「日清製粉グループ」が主催している民間資格です。
お好み焼きと言えば大阪が有名ですが、日本全国的にお店があり、国民食と言えます。

検定の目的はお好み焼きを日本の食文化として定着させるとともに、その歴史や雑学、作り方の基本といったところを広く知ってもらうことです。

問題を作成したのは、お好み焼きをテーマにしたNHK朝の連続テレビ小説「てっぱん」で技術指導を行ったにっぽんお好み焼き協会の佐竹会長で、すでに資格検定が開始されて5回以上にもなります。

合格をするとお好み焼き検定の合格証が送られてきます。
合格証の背面には「お好み焼き憲章十ヶ条」が書かれており、筋金入りのお好み焼き好きということをアピールできます。

資格を受ける流れ

お好み焼き検定を受験する時には、まず公式サイトから申し込みをし、そちらからテキストとなるURLを教えてもらいましょう。

指定のURLにアクセスすることにより教材をダウンロードできるようになるので、そこで画像およびテキストを使ってお好み焼きの学習をします。

ちょっと珍しいのがこの指定URLでの教材となっている動画も試験問題の一部となるということです。

試験で問われる範囲としては、まずお好み焼きの歴史から日本全国のお好み焼きの特長、さらに小麦粉の性質やソースの材料、さらに焼き方や使用する調理器具などについてです。

テキストでは全国のご当地お好み焼きやその特長などが問われるので、お好み焼きが好きな人なら楽しみながら学習をしていくことができます。

あまり有名な資格ではないので受験者は毎回10名程度となっていますが、ちょっと珍しい資格を得たいという人にとっては便利な資格です。

資格取得の難易度は初級・上級ともに決して難しいものではなく、正式な公表はないもののネットの評判では約95%くらいの人が合格をしているのではないかと思われます。

なお指定URLでは過去問題は提示されていませんが、テキスト文章自体は約11ページくらいの短いものなので数時間くらいの勉強で十分です。

どんな人におすすめな資格か

お好み焼き検定の受験が勧められる人としては、まずお好み焼き屋を運営している業者の人です。

お店でお好み焼きを出すにあたり、その歴史や雑学を備えておくことで、よりお店で提供するお好み焼きのレベルアップをはかることができるでしょう。

また、試験を受けることにより、定期的な技術講習会や講習会などのイベントに参加をすることができます。

もちろんお店をやっているわけではない一般の人が受験しても全く問題はなく、お好み焼きが好きで自分でもよく作るという時に資格をとっておくことで、より美味しく調理ができるようになります。