バーベキュー検定の資格とは?

資格の特徴

バーベキュー検定試験は別名「バーベキューマスター制度」と言われる、屋外で行うバーベキューについての知識をまとめた試験制度です。

バーベキューと言えば夏場に家族や友人、同僚や近所の人同士で一緒に屋外に出かけて行う楽しい行事です。

ですが、屋外で調理をする場合、屋内できちんとしたキッチンで行うのとはかなり勝手が異なり、用意をして行ったのになかなか思うようにできなかったという経験がある人も多いでしょう。

そこでバーベキュー検定では屋外で行うバーベキューシーンで起こりがちなことや、食品を扱う時の注意点、楽しく大勢で過ごすためのコツなどを学習していきます。

バーベキュー検定には「初級インストラクター」が今のところ設定されており、公式サイトからバーベキューに関する知識や技術をテキストと動画で学習していくことができます。

資格を受ける流れ

バーベキュー検定試験は、日本バーベキュー協会(JBBQA)によって主催されています。
資格そのものはジョーク検定のような響きがありますが、行っている内容は至って真面目なものです。

資格によりバーベキューのプロを養成することを目的としており、オートキャンプなどで素早く安全にバーベキューの設営ができるような人材育成を目指しています。

バーベキューの本場アメリカにおいては、一般住宅にもかなり専門的な器具が多く置かれています。
そうした用品は使いこなすには、もちろん知識や経験が必要です。

日本においても1990年台から爆発的にバーベキューが流行をしたのですが、アメリカほど一般住宅に普及しなかったのは、そうした器具を十分に使いこなせる人が少なかったからという事が考えられています。

そこでバーベキュー検定では主に男性を対象にしたアウトドア用品の取扱や安全の確保などを、実技を加えて学習できるようにしているのです。

試験に申し込みをすることにより、全国にあるバーベキュー場で講師を迎えて講習を受け、試験をしていくことになります。

過去の実績としては横浜や秋田、福岡、神戸、沖縄などかなり幅広い地域で行われています。

どんな人におすすめな資格か

バーベキュー検定の主な対象者は家族のいる大人の男性です。
もちろんその他にもバーベキューに興味がある人なら誰でも受験することができます。

特に子供向けに「キッズバーベキュー楽校」という教室も開催されており、アウトドアを家族で楽しむためのコツを学ぶことができる企画もあります。

一緒に受験をする人が20名以上いる場合には団体で申し込みをすることができ、検定を受けるための会場も指定することが可能です。

公園やキャンプ場、河川敷のほか、ホテルや結婚式場の中庭などでも同じように受講できます。