相談

相談できる人を探そう

相手をしっかり選ぶこと

転職を考えた時、自分ひとりで動くのではなく、転職について相談できる信頼できるひとを探すことが重要です。
とはいえ、今の会社の同僚や同業の知り合いはどんなに親しくても避けたほうがいいでしょう。
もし、とても条件のよい就職先を見つけた場合、嫉妬心から邪魔をされたり、その転職先を「横取り」される可能性がないとは言い切れないからです。
「あの人に限ってそんなことはしない」などと考えるのは甘いですよ。
親しい人であっても、仕事となればまた別。
生きていくためには他人を蹴落としてでも自分が上に上がりたいと考えるのが人情です。
うっかり同僚に話したがために裏切りを受け、せっかくの転職話がおじゃんになってしまっていは、悔やんでも悔やみきれないですよね。

利害関係のない人を選ぶ

ですから、転職について相談する相手は、自分との利害関係がまったくない人を選ぶのがベターです。
家族や親せきに社会経験の豊富な信頼できる人がいれば一番安心でしょう。
もし、学生時代の先輩や知人などを頼る場合には年齢の離れた人をお勧めします。
同業者を避けるべきなのは先に書いたとおりですが、全く違う業界であっても、年の近い知人であればどうしても相手は自分と比較して考えてしまうでしょう。
もしあなたが、その人より高い年収を得られる仕事へ転職しようとしているとき、相手は快く応援してくれるでしょうか?
逆の立場だったら、自分はそれを心から喜べるでしょうか・・・?
もちろん、そのことを心から喜んで応援してくれる人間のできた友人がいるのであれば、どんどん相談するといいでしょう。
しかし多くの場合は難しいのではないでしょうか?

転職に求められる心構え

学生が就職の相談をするのとは違い、すでに社会経験をもった大人がより良い条件を求めて職場を移動するのが転職です。
周りの誰もが手放しで応援してくれるわけではないということをよく自覚して行動することが求められることを忘れないようにしましょう。
そのようなことを配慮すると相談できる人はいない、という場合には、専門業者による転職エージェントに依頼するのが無難かもしれません。
かれらはプロですから、まちがってもクライアントであるあなたの足を引っ張ることはしません。
慎重に、でも信頼すべきところは信頼して・・・転職に求められるのはこんなマインドなんです。