転職活動がうまくいかない時のアドバイス

うまくいかない転職活動には必ず原因があります

社会全体の求人件数が増加傾向にあるとはいえ、転職活動はそう簡単に終わるものではありません。
転職活動のために10件以上も書類を送付し面接に足を運ぶという人は全く珍しくなく、中には数十件連続で不採用通知を受けているという人もいます。

転職活動はお見合いのようなもので相性が大切といったことがよく言われますが、それでも何十件も連続で断られるとなると、まるで自分自身が否定されたかのようなショックを受けてしまうでしょう。

最初は意気揚々と退職から転職活動をしたはずの人が、あまりにも就職活動がうまくいかないために自信喪失をしてしまい、そのまま引きこもり状態になってしまうようなこともあります。

もし自分が想像していたように転職活動が進まないなら、同じ方法をただ漫然と繰り返すのではなく、一旦立ち止まってどこに問題があるかということを考えてみましょう。

まず前提としてどれだけ早く見積もっても、転職活動が数日程度で終わるということはありません。
情報収集や書類作成の時間を合わせると、平均で2~3ヶ月程度はかかります。

在職中から転職活動をするならなおのこと時間が多くかかりますし、退職をしてから就職活動をする場合は決まるまでの間の生活費を工面しなければいけません。

うまくいかなかった場合はどうするかということを実際の転職活動に入る前に想定しておくことも、後に精神面へのダメージを減らす重要な項目となります。

どこでつまづいているのかを分析する

不採用通知が連続しているなら、まずするべき事はどこで自分がつまづいているかの分析です。
同じ不採用でも書類選考も通らないということもあれば、面接までは行くのだけどそこで不採用になる場合など色々なケースがあります。

書類選考で落ちることが多いという場合、まず考えるべきなのが「企業の求める人物像として書かれているか」ということです。

数社を同時に就職活動する場合、作業を楽にしたいという気持ちから同じ履歴書や職務経歴書を送るといったことをしてしまいがちです。

しかし仮に同じ業界の求人であっても、それぞれの企業ごとに求められる人物像は異なってきます。
数社連続で受けている人はそれぞれの会社についての事前調査が疎かにしていることもよくあるので、そうした手抜きを人事の人に見抜かれている可能性があります。

書類選考は通るけれども面接で落とされるという場合、スーツの着方や見た目の印象にどこか問題があることを疑うべきです。

独りよがりではなく客観的に自分はどういった印象であるかということを、家族や友人からアドバイスをしてもらった方がよいでしょう。
どうしても行き詰ったときには気分転換も大切です。